絶対に他人に決めさせるな。自分の人生は自分で決めろ!

絶対に他人に決めさせるな。自分の人生は自分で決めろ!

「今のあなたは、本当のあなたですか?」

「今のあなたは、自分の人生を生きていますか?」

 

人生に対し、何も不満が無い。

毎日が充実し、楽しいことしかない。

そんな人は、おそらくいないだろう。

 

人間には本能が備わっており、本能は少しでも良い状態を目指そうとする。

今よりも楽しい状態、楽な状態、安心できる状態を求めるのが本能。

だから人生の全てに満足し続けることは、本能がある限り無理と言える。

 

特に人生には、人間関係というしがらみが付きもの。

人の悩みの99%は、おそらく人間関係が起因となっている。

人と関わることによって喜びや楽しみも生まれるが、同時に悩みや苦しみも生み出してしまう。

 

ところでボクは、毎日が楽しい。

もちろんボクにも悩みはあるし、上手くいかないこともたくさんある。

でもボクは、100%とは言えないが充実感を感じながら生きている。

 

生きることが楽しくない、人生がつまらない、そんな声を聞くことがよくある。

なぜ生きることが楽しくないのか?

なぜ人生がつまらないと感じるのか?

その答えは、簡単だ。

 

例えばあなたには、趣味など好きなことはあるだろうか?

好きなことなら何でもいい。

それをやっている時のことを、ちょっと思い出してほしい。

それをやっている時は、きっと楽しいはずだ。

 

では今度は、やりたくもないことをやらされている時のことを思い出してくれ。

会社で上司から押し付けられた仕事でも、学校での苦手科目のテストや宿題でも、何でもいい。

やらされてる時のことを、思い出してほしい。

…どうだろうか?

気が乗らなかったり、苦痛に感じたりするんじゃないだろうか。

きっと楽しくないはずだ。

 

人というのは、自分の意思で「やろう」と思って始めたことは、楽しく感じるもの。

でも自分の意に反して人からやらされたり強制されたりすると、全然楽しくないし、苦痛にもなる。

 

人生も、これと同じ。

自分の人生を自分の意思で生きているかどうかで、人生の楽しさや充実度は全く違ったものとなる。

 

あなたはどうだ?

これまでの人生で、決めなければならない場面というのはたくさんあったと思う。

決断すべき時・判断すべき時に、それらをあなたは自分の意思で決めてきたか?

自分の責任において、自分の人生をきちんと自分の手で選んできたか?

もしかすると、自分以外の人間に決めさせてきたり、またはみんなが選んだ方へ何となく合わせたりしてきたのではないか?

自分の人生を、自分の頭で考え、判断し、自分の責任において決断してきたと言い切れるだろうか。

 

もしあなたが自分の人生を「楽しくない、つまらない」と感じているなら、それはあなたが自分の足で自分の人生を生きてきていないからかもしれない。

自分の責任において、己の力で己の人生を切り開く覚悟を持って生きなければ、人生が充実したものになることは決してない。

 

あなたの人生の主人公とは、一体誰だろう?

それはもちろん、あなた自身。

あなたの人生の主人公は、他の誰でもないあなた自身。

 

あなたの人生において、あなたのことについて何かを決める権利を持つのは、主人公であるあなた一人だけ。

もちろんこれは、あなたが成人しているという前提での話になる。

もしあなたが未成年であるなら、あなたでは負いきれない責任もあるだろう。

だから場合によっては、あなたの親など保護者となる人間が決めないといけない時も出てくる。

 

でも例えあなたがまだ未成年だとしても、あなたに代わってあなたの親が、あなたの人生を背負うことは出来ない。

つまり、あなたの人生において起こることを、あなたが生まれてから死ぬまでずっと側にいて判断し、その責任を全て背負い続けることは、親であっても出来ない。

つまりあなたの人生において起こることは、あなたの責任において、あなた自身が背負わないといけない。

だから、他人の意見やアドバイスを参考にすることはあっても、最後は必ずあなたが決めないといけない。

あなたの人生は、あなたしか背負えないんだから。

 

でも周りを見渡してみると、自分の人生であるにもかかわらず他人に決めさせてしまっている人が、本当に多い。

自分の人生にもかかわらず自分で背負わず他人任せな人が、驚くほどいる。

 

・自分で考えることをせず人の言う通りにやった結果、上手くいかず、文句を言っている人。

・みんながやっているからという理由だけで、やりたいわけでもないのにみんなと同じようなことをしている人。

・判断、決断、選択といったことを、いつも周りの人間に委ねる人。

・自分の意見を持たず、その他大勢に合わせてばかりの人。

・自分からは何もしようとせず、常に誰かの指示を待ってばかりの人。

 

果たしてこれが、自分の人生を生きていると言えるのだろうか?

実は上に書いたもの、これは全て、かつてのボクのことだ。

 

かつての僕は、自分で考えることをせず親の敷いたレールの上を歩き続けていた。

そして僕は、就職に失敗した。

就職試験の筆記テストは出来ても、面接では散々だった。

これまで自分の頭で考え判断することをしてこなかったんだから、面接官の質問に対して上手く答えられるわけがない。

 

就職してからも、指示待ちばかりしていた。

自分で判断するのが怖くて、いつも誰かに決めてもらう。

自分の意思なんて、まるで無い。

職場からはみ出さないことばかりを考え、働いていた。

はっきり言って、僕の代わりなんていくらでもいる。

かつてのボクはまさに、いつでも代用の利く存在でしかなかった。

 

あなたは、どうだろうか?

あなたの人生の主人公は、あなた自身。

だからあなたの人生は、あなたを中心に回らなければならない。

人生の中心に、あなたはちゃんと立っているだろうか?

 

時には他人の考えを受け入れたり、他人を優先してあげることも必要な場合は当然ある。

しかし他人の意見を何も考えずに受け入れるということは、あなたの価値観ではなく他人の価値観で生きるということ。

それはつまり、他人の人生を生きるということであり、あなたの人生の中心に他人を座らせていることになる。

あなたの人生であるにもかかわらず、他人の価値観があなたの人生のルール・法律となり、あなたを支配しているということ。

そしてその人生が上手くいかなくても、他人は当然責任を取ってはくれない。

 

 

あなたの人生は、あなたのもの。

あなたが全てを決め、そしてあなたが全ての責任を負う。

あなたの人生を、他人に決めさせるな。

自分の人生は、自分で決めるんだ。

 

自分自身に起こることの全てを自分で背負う覚悟を決め、踏み出した時から、あなたの人生は変わる。

人生の密度が、一気に濃くなる。

「自分の身に起こることの全てを自分で背負う」ということは、人生において一切の言い訳をしないということ。

逃げることも、人のせいにすることも、もちろん許されない。

全て自分の責任であり、全ての問題に対して真正面から向き合わなければならない。

人生が退屈だなんて、きっと言えなくなる。

 

人生を、他人事ではなく自分事とし、自分の意思で生きることを自ら選択する。

自分の人生を他人に決めさせることなく、全て自分で決める。

 

自分の人生の主導権を握るのは、自分自身。

全て、あなたが決めるんだ。

きっと人生が、面白くなる。